速読聴コース
速読聴ルームへようこそ
速読聴コースの教室です。速読聴ルームには、速読に集中できる環境を設定しています。壁には速読の森を作っています。生徒は1冊の本を読み終えると、シールを貼り、達成度を得られるようになっています。果実がいっぱいになった時、大きな成長を感じることができるでしょう。
速読聴コース(速読45分+感想文作成15分)
速読で右脳を開発し、集中力を養いませんか?
パソコンから流されるプロによる朗読を、様々なスピード(0.5 倍速から10 倍速) で耳から聞きとる作業と、目で追う作業を同時に行うことで、情報を高速処理する能力を活性化します。平均的なスピードから開始し、徐々にスピードを上げていき、脳の活性化を促していきます。
伝記、物語、古典などの良書を読むことは、読解力、記憶力、集中力が増し、表現力が豊かになるという効果があります。良書に触れる回数が多くなるほど、蓄積された能力を基盤として、多くの情報を処理するスピードが活性化されることになります。たとえば、コンピュータから流されるスピードが3倍速であっても、これまでに蓄積された知識や語彙などの能力が基盤となっているため、想像力が増し、情報を処理する能力は3倍以上になっていることとなります。
人間のコミュニケーションには言葉が不可欠ですが、正確に速く読む能力を養うことは、国語だけでなく、全ての学習の促進に役立てることができます。
多くの園児や小学生が速読にチャレンジしています。
速読をはじめて
★読書嫌いの子供が、本に関心を持つようになりました。
★ファーブル昆虫記を読んだことがきっかけとなり、理科に関心を持つようになりました。
★日記を書くことも大変だった子供が、感想文や作文まで得意になりました。
★算数の文章題を正確に早く解けるようになりました。
小学校2年生の読書感想文
速読聴コースと小学生コースを受講している生徒の感想文です。
この感想文は、速読を始めてから半年後の感想文です。開始時と比べ、読書スピードが3 倍程度上がり、本の内容を把握するスピードが向上しました。
短時間で作品を理解することができているだけでなく、坂本竜馬についてどのような人物であるかを把握し、坂本龍馬の立場にたって考えており、想像力や表現力が向上していることがわかります。
また、漢字検定にもチャレンジしており、難しい漢字を書くことが出来ています。